利便性の優れた都市部の不動産には、それを活用し収益化を図るという大きな可能性があります。例えば「相続で坪単価の高い不動産を取得したが、どのように有効活用したらいいか分からない」と悩む方は少なくありません。しかし、収益ビルを建てて資産形成をするにしても、権利関係の調整や建築制限やテナント斡旋、それに資金の調達など、たくさんのハードルがあります。

「等価交換」とは

地権者様がご所有の土地に弊社が建築資金を負担して、双方の共同事業としてマンションを建設する事業を「等価交換」といいます。地権者様は土地と同評価の建物の区分所得権を取得することになります。要約すると、地権者様は土地を手放すことなく自己資金ゼロで始められる土地の有効活用法です。

「等価交換」地権者様の5つのメリット

1.資産として収益性が向上
賃貸住宅、事務所、店舗などの収益物件として運用し、賃収を得ることができます。

2.初期投資ゼロ。土地活用可
建物の建築資金は事業者が負担します。建替の手続きや近隣対策も事業者が担当します。

3.税制上のメリットあり
国定資産税、都市計画税の減税や譲渡、所得税の繰り延べ特例が受けられます。

4.土地を後世に継承できる
土地は事業者と共有になります。新築建物の一部を取得し、新たな不動産を後世に継承することができます。

5.相続対策メリットあり
土地を共同事業者に渡して建物をもらうことで相続税評価も低くなるため、相続税の節税が期待できます。

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